夜は、各々何をして過ごしていたのかは分かりませんが(笑)、モーニングビュッフェの様子を見ると、寝不足な人はいない様子・・・・・・・玉子かけご飯や茶漬けが美味しいと評判で、私も楽しみにしておりました。が、幹事の私は、大好きなパンを美味しく沢山食べすぎてしまいました(笑)

[鹿児島城(鶴丸城)]へ向かう前に[西郷隆盛終焉の地]へ寄っていただきました

御紹介が遅くなりましたが、この度お世話になりました観光バスの運転手さんが機転を利かせて予定に無い場所を時間の許す限り立ち寄って下さり、今回同行の添乗員さんが愛知の方だったこともあり、代わりにガイドもして下さった上、撮影スポットやシッターチャンスを教えて下さりとても暖かく素晴らしい運転手さんでした


(余談ですが以前の旅行ではバスが停めれないからと寄って頂けませんでした・・・ので、喜びもひと際でした。)

鹿児島城御楼門は、火災で焼失された後、復元されておりとても大きく存在感がありました。中の石塀には弾痕が残っていて、当時の激しい銃撃戦状況を垣間見る事が出来ました。
その近くには、城山を背景に仁王だちする西郷隆盛の像を背景に愛犬と一緒に撮れる写真スポットがあり、運転手さんの機転で集合写真を撮ることが出来ました。

さて、お待ちかねの⁉次の観光へ行く前に弊社恒例の「ジュースじゃんけん」

今年は、幹事の提案で、K課長がお手製ジャケットを作ってくれました(アイロンプリントです)そして

期待通りに負けてくれたWくん!

最弱王




盛り上がり冷め遣らぬ中、知覧『戦争に遺跡』を見学しに向かいました。
昼食前に[知覧特攻平和会館]を見学させていただきました。

こちらでも若手社員が何を見て何を感じてくれるのか、音声ガイドをレンタルし
見学して行くと、いつものように時間が足りない・・・・・・
世間の若い世代の方々の事は分かりませんが、弊社の従業員は本当に感情豊で
行く先々で、各々感じてくれております。
明治維新から第二次世界大戦へと一度の旅で歴史を知る機会を与えていただける
県は、そんなに多くないように思います。
この地へ伺うと私自身、胸が苦しくなる思いと共に自身が同じような世代だった時を
考えると恥ずかしくなって参ります。

昼食の時間に間に合わないため、時間が足りない!と文句を言われながらも
[富屋食堂]へ!「特攻の母」で有名になった食堂です。
映画「俺は、きみのためにこそ死ににいく」のロケ地にもなっている場所ですが、こちらも時間が足りない!リサーチ不足!と幹事は怒られ・・・・・・・
きっと皆さん、お腹が空いていて機嫌が悪いのだと自分自身に言い聞かせ
[高城庵]へ移動。 知覧武家屋敷街にある茅葺屋敷で生け垣や庭など趣のある店で、薩摩郷土料理を頂きました。
さっぱりとした食事で、自家製さつま揚げも揚げたて熱々で出して下さり暑さで食欲無い私には丁度良く、美味しく頂けました。
食後、タイムスリップし武家屋敷を散策、良い運動になり胃の消化を助けてくれました。
今でも、住んでいらっしゃる住まいを見せていただいているそうで、少し驚きました。
1軒の屋敷の縁側でおばあ様が、旅行者にされていた昔話を、耳朶に触れることが出来ました。

次は『白波』が有名な酒蔵、前回もお世話になりました[明治藏]の見学をさせていただきました。
10年以上前になりますが、同じ場所で記念撮影!顔ぶれも変わりましたが、歳月は隠しきれず私たちの顔も老けて変わりました(汗)

前回同様、スタッフの方が面白可笑しく蔵の中を案内して下さり、色々なお酒を試飲させて頂き、帰りにはお土産を買わせて頂きました。
二泊目の旅館へ向かう前にバス運転手さんの機転で、[龍平公園]立ち寄り
桜島を見学!こちらも絶景でした


遂に今回のメインイベント


スタッフの方から館内説明と砂むし風呂の説明を受けて、皆さんはお部屋へ

50周年記念


幹事の私は、社長に気付かれないように旅館の方々と宴会事前打合せ。
砂むし風呂に急いでいきましたが、混雑していて残念ながら入れず(泣)

幹事の仕事!宴会場へ前乗りし、最終打ち合わせ

宴会では、創立50周年のサプライズで、社長の大好きな向日葵の花束を準備し

お嬢様から感謝の気持ちを綴った手紙を読んで貰い、社長は元より東瑩電機の心優しい従業員、何故か今回のお世話して下さったスタッフの皆さんに至るまで感動の涙に包まれて幹事の思惑通り





(株)JTBのご担当者I様からもサプライズで、社長のお部屋に記念のお祝いとして
お酒を置いて頂き


とてもありがたいサプライズを頂ける弊社は、本当に恵まれていると感動いたしました。
今回のサプライズに携わって下さった方々に感謝



本当にありがとうございました。
そして、素敵なお手紙もありがとうございました

二次会も大変な盛り上がりで無事に終わり私は、やっとゆっくりお風呂を堪能させていただきました。
入りたかった砂むし風呂は、翌朝早起きして一番で行きました。

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